
テックアカデミーでプログラミング学習(Webデザインコース4週間)を始めて一週間が経った。プログラミングの「プ」の字も知らない初心者が学習7日目を終えた感想をまとめる。
【事実】→【気づき】→【教訓】→【宣言】といった感じで淡々と書いていこうと思う。
この記事の内容
- テックアカデミーでプログラミング学習を始めて7日目の現状
- 7日間のプログラミング学習について反省と改善点
この記事は誰に読んでほしい?
- これからテックアカデミーでプログラミング学習をはじめる人
この記事で伝えることは?
- Webデザインコース7日間の学習の進め方
- メンター面談の前に質問項目を整理しておいたほうがいい
- 理解できないところはとりあえず飛ばして読み進める
この記事を読むメリットは?
- テックアカデミー体験者の生の感想なのでこれから学習するうえで参考になる
- 少なくとも僕と同じ失敗はしなくて済む
学習開始7日目でLesson4終了はペースが遅い【事実】
僕は、学習7日目でLesson4まで終わらせた。事実として、このペースでは遅い。メンターの方に指摘されたので間違いない。具体的にはLesson8まで一通り目を通しておいたほうがいい。僕が遅れた原因は、わからなかったところを飛ばさずに完全に理解しようと時間をかけすぎたこと。
そして、自分が思っていたほどプログラミング学習の時間をとれなかった。4週間コースは、合計160時間ほどの学習時間が必要。1日あたり6時間。僕は、4時間ぐらいしかとれなかった。
さらに、まとまった時間ではなく隙間時間を使って勉強を進めていたのも原因のひとつだと感じる。個人的に、プログラミング学習は隙間時間でやるのは効率が悪いと思っている。まとまった時間を確保するスケジューリングが大切。
受け身学習では成長しない【気づき】
プログラミング学習7日目を終えて、反省点はいくつもある。なかでも最大の反省点は学習態度が「受け身」だったこと。
受け身学習では成長しない。これは断言できる。気持ちのどこかで「お金を払っているから教えてくれるだろう」という甘い考えがあった。
スケジュール管理も甘かったと反省している。プログラミング初心者が最短の4週間コースを受けるのであれば、まずは時間を確保しなければいけない。結局時間が足りずできなかった、とならないよう時間確保第一で行動すべきだった。結果を出すためには必要十分な時間を使わなければいけない。
さらに、受け身だったのが原因で初回のメンター面談を有効に活用することができなかった。
メンター面談を最大限に使う【教訓】
ここまでの事実と気づきから得られた教訓は、結果を出すために必要十分な時間を使って、自ら積極的に学習を進めていくこと。
その一つに、メンター面談を最大限に活用していこうと思う。具体的には、学習を進めていくうえで疑問に感じたことやわからなかったことを事前にまとめておき、前日までにメンターにメッセージで送付しておく。
メンター面談の時間は25分しかない。この時間を有効に使うか使わないかで理解度には大きな差がでる。
最初の1週間は、わからないことを読み飛ばして進めていくぐらいがちょうどいい。そのわからなかったことは放ったらかしにせず、メンター面談で解決していく。
努力時間に投資する【宣言】
プログラミング初心者が1週間の勉強をやってみて、あらためて、努力時間に全力で投資することにした。結果を出すためにまず最初にやるべきことは、必要十分な時間を使うこと。
プログラミング学習は、はじめは短期集中で一日10時間ぐらい勉強時間にあてたほうが良さそう。隙間時間にボチボチみたいな考え方は改めたほうがいいと感じた。
大人になってから10時間もの長い時間を学習に費やした経験はない。正直なところ、かなり辛い。
まとめ
TechAcademy [テックアカデミー]でプログラミング学習(Webデザインコース4週間)を始めるなら、最初は以下5つのことを意識する。
- わからないところは完全に理解しようとせず、飛ばして読み進める
- 隙間時間ではなくまとまった時間で勉強する
- 「受け身」学習では成長しない
- メンター面談の前に質問事項を共有しておく
- 結果を求めるなら必要十分な時間を使わなければいけない
以上、『テックアカデミーでプログラミングを始めて7日目【受け身学習は成長しない】』を読んでいただき、ありがとうございます。
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