
先日、僕が運営している別のブログのワードプレステーマをSANGOからDiverに変更しました。
80記事程度しか入っていないブログですが、ショートコードの入れ替えなど変更作業は結構たいへん…。
この記事は誰に読んでほしい?
- WordPress有料テーマ選びにお悩みの方
- SANGOからDiverに変更しようと思っている人
この記事で伝えることは?
- WordPressテーマをSANGOからDiverに変更して大変だったこと
- SANGOは可愛らしくてDiverはかっこいい
- WordPressテーマを変更するときはメタディスクリプションをコピーしておいた方がいい
- SANGOのすごい機能はタイムライン
この記事を読むメリットは?
- SANGOからDiverに変更すると、記入していたメタディスクリプションが消える事実がわかる
- 「Diver」でブログやアフィリエイトをはじめたくなる(ダイバーを購入しようかお悩みのあなた!そっと背中を押します)
この記事の目次
SANGOからDiverに変更して大変だったこと
WordPressテーマをSANGOからDiverに変更して、特に大変だったことはこの3つ。
- ショートコードの入れ替え
- アイキャッチ画像の作り直し
- メタディスクリプションの書き直し
それぞれ大変だと感じた理由を書いていきます。
ショートコードの入れ替え
WordPressテーマを変えると必ず発生する作業がショートコードの入れ替え。
SANGOからDiverへの変更だけに当てはまるものではないですが、この作業は大変でした。
僕がよく使っていた会話調の吹き出しや、関連記事のコード、囲い枠など全て入れ替える必要があります。
さらに大変だと感じたのは、この作業をしていると一年前に書いた記事は、ほぼ全ての文章をリライトしたくなること。
リライトに手をつけ始めると時間がいくらあっても足りません。
あらかじめ、まとまった時間を用意してリライトした方がいいですね。
アイキャッチ画像の作り直し
テーマを変更して大変だったことのふたつ目は、アイキャッチ画像を必要に応じて作り直したこと。
僕の場合、SANGOは可愛らしいデザインなので、アイキャッチ画像にはイラストを多用して柔らかい印象にしていました。
しかし、Diverに変更するとそのアイキャッチ画像がいまいちしっくりきません。
僕の中で、Diverはカッコよく洗練されたテーマだと思っていて、イラストなどの柔らかい印象のアイキャッチが似合いません。
イラストのアイキャッチ画像は作り直すことにしました!
この作業もかなり時間がかかって大変でした。
メタディスクリプションの書き直し
テーマを変更して大変だったことのみっつ目は、全記事のメタディスクリプションを書き直したこと。
これはテーマを変更して気づきました。
テーマを変更してもメタディスクリプションの文章はそのまま引き継がれると思っていたんですが、Diverに変更すると全てのメタディスクリプションの文章が消えていました。
HTMLなどに詳しい人がいじると残っているのかもしれないが、コードがよくわからないので全て書き直すことに。
検索順位などの変動はなかったが、この作業が一番大変だった。
Diverに変更して思うSANGOのタイムライン機能の素晴らしさ
ワードプレステーマをSANGOからDiverに変更して気づいたことがあります。
それはSANGOのタイムライン機能の素晴らしさ。
僕はこのタイムライン機能が好きで多用していたが、同等の機能はDiverには存在しません。
これに関してはSANGOのメリットだと思いますね。
Diverで代用を考えてみました。
バッジ機能を使うと、以下のように説明段階を表現できるんですよね。
STEP1STEP1の内容を記述
STEP2STEP2の内容を記述
STEP3STEP3の内容を記述
これでも同じように内容は伝わるが、デザインはSANGOのタイムライン機能の方が好きですね。
WordPressテーマをSANGOからDiverに変更して大変だったことまとめ
ワードプレステーマをSANGOからDiverに変更してみて、大変な作業が多かったが後悔はありません。
ブログを書くなら自分の好きなテーマで書いた方がモチベーションも上がっていいですよね。
僕はDiverのデザインや機能が気に入っています。
カッコよく洗練されたデザインが希望で、複数サイトを運営したいのであれば、Diver一択。
以上、『WordPressテーマをSANGOからDiverに変更して大変だったこと』でした!
fa-hand-o-rightDiverでブログを2年続けた。おすすめしない理由まですべて書いた渾身のレビュー